2021.2.5
エンレース
それぞれの想い
先日、映像制作パートナーの皆さんと弊社のカメラマンメンバーとで
挙式披露宴についてミーティングを行いました。
年末の結婚式の記録映像を見ながら、
“お互いにどんな画が必要で、そのためにはどんな動きをしていけばよいか” 考えあいました。
パートナーさんは映像をエモーショナルに仕上げるために、
当日のスケジュールとお二人の大切にしていることを把握したうえで
あらかじめ構成を社内で共有して当日に臨んでいます。
もちろん、大切なゲストの皆さんすべての関係性を考慮し、
良い表情を狙うタイミングなども考えてくださっています。
「良いものを創り上げよう!」という熱意にあふれています。
ウィズコロナのウェディングは、ご親族を中心としたパーティーが多いのですが、
プレコロナのウェディング以上に深みのある感謝と決意にあふれています。
この様子をパートナーさんと共有できたこの時間は本当に価値あるひとときでした。
パーティーの中のイベントについても
「何のため」「誰のため」を明確にし、
お客様の感情の動きを大事にしてあげたい・・・と一生懸命。
「この時世は残念なところではあるけれど
これほど価値があるんだからフェリスクレールの結婚式を自信を持ってオススメしたいよね」
とお話してくださいました。
感謝です。
大変な時期ですが、パートナーさんはこんなに想ってくださっています。
私たちも、一層みなさまの想いにお応えできますように頑張ります!